節分豆まきの由来は?食べる数は年の数?数え年?何個食べるの?

節分豆まきの由来は?食べる数は年の数?数え年?何個食べるの?

節分豆まきの食べる数は数え年

毎年、節分の時は豆まきをしていますか?

我が家は小学生の子供がいるということもあって毎年豆まきをしています。そして、当然のように鬼は旦那の役で、全力で鬼になりきってくれています(笑)

節分豆まきの由来

「鬼は外!福は内!」と豆をまき、子供はとても楽しそうです。

この節分の豆まきですが、そもそもどんな由来や意味があるのでしょうか?

子供に「どうして節分に豆をまくの?鬼がかわいそう」と言われて困ったことがあります。

そこで今回は節分豆まきに関していろいろと調べてみました。

  • 節分豆まきの由来は?
  • 節分豆を食べる数は数え年?年の数?何個食べるの?


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節分豆まきの由来は?

まず、豆まきは置いておいて『節分』に関してですが、「節分」は季節を分けるという意味があり、昔は春夏秋冬の季節の変わり目4つ全部を「節分」と呼んでいたそうなんです。

それが現在では立春(暦の上で春が始まる日)の前の日だけ節分と言われるようになっていますが、これは江戸時代後の「立春正月」という言葉を元にしているといわれています。

※ちなみに2015~2020年の節分は2月3日です。

昔、立春は寒い冬から暖かい春になる境目の時で、最も重要な日と言われていたんですって。

当時の人達にとって今のように暖房器具もないし、家も簡易なものだったので辛い冬を乗り越えられたことはとても重要でおめでたいこととされてきたそうです。

だから立春の前日が1年の内季節の変わり目で重要とされ、現在では立春の日だけを節分というのだそうですよ。

では、次に節分の豆まきの由来に関して紹介します。

節分の日に豆まきをどうして行うのかというと、中国から伝わった「追儺(ついな)」という厄を払う行事が元となっているといわれています。

追儺が最初に行われるようになったのは奈良時代で、一般に定着するようにったのは室町時代からだそうです。

奈良時代の頃は以下のように行われていました。

「鬼の格好をした官職の方を災害等の災いとし、キラキラ輝く仮面を被った方(陰陽師)が豆を撒いて悪魔や悪い鬼を払う」

節分豆まきの食べる数は年の数

この儀式は豆うちとも呼ばれ、これが豆まきの元となっています。

どうして鬼に見立てるようになったのかというと、昔、鬼は「陰(おん)」目には見えない邪気と「隠(おぬ)」この世のものではないものという所に由来していて、災害や飢饉、疫病等の災いは人間の力を超えた恐ろしい邪気(鬼)の仕業だと信じられてきたからなのですね。

この鬼を退治するのに鬼の目(魔物の目=魔目)に豆を投げたら鬼をやっつけることができたという昔話しが残されています。(魔物を滅ぼす=魔滅)

この話を元に豆まきが行われるようになったとされています。

新しい年(節分)に悪いものを払って、無病息災を祈願するという意味で節分に豆まきが行われるようになったとのことです。

節分豆を食べる数は数え年?年の数?何個食べるの?

節分の日に豆を食べるのは「年齢と同じ数字だけ福を体に取り入れられる」という意味があります。

火で炒り悪い気を払った豆は「福豆」と言われてきました。

節分豆まきの食べる数は数え年

昔の節分は現代版大晦日です。年越しなんですね。

昔の豆まきの風習通りなら節分豆を食べる数は数え年なので満年齢プラス1個です。

自分の年の数にプラスして1個食べるのは「来年も健康に幸せに暮らせますように」という意味があるのです。

ただし、現代の年越し(1年の境目)は12月31日ですから2月3日ではありませんね。

だから「昔と今は違う。関係ないんじゃない」「年齢の数だけ食べるのがわかりやすい」という方も多いのが現状です。

本来の意味からすると、『来年も健康に幸せに暮らせますように』という意味ですので、自分の年齢に1を足した数を食べるのが良さそうですね(^^)
 

以上、今回は

  • 節分豆まきの由来は?
  • 節分豆を食べる数は数え年?年の数?何個食べるの?

について紹介しました。

豆まきにもちゃんと意味があることを今度は子供に説明できそうです。

ただ、鬼が悪者というのは変わらないので、「鬼がかわいそう」と言われると困ってしまいますが。。。^^;


 

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