元サッカー選手であり、なでしこジャパンの丸山桂里奈さんと結婚したことでも話題となった本並健治さん。
今も数々のバラエティ番組に夫婦そろって出演し、お茶の間を沸かせてくれていますね。
そんな本並健治さん、よく見るとハーフのようなくっきりとしたお顔立ちをしている様子……。
そこで今回は、ハーフと噂の本並健治さんについて、現役時代の活躍や結婚の馴れ初めなどを交えながらご紹介したいと思います。
今も、そして昔も「イケメン」と評判な本並健治さん、プロフィールについても気になりますね。
こちらの記事では、
- 本並健治がハーフでイケメン!
- 現役時代のGKとしての活躍は?
- 結婚は知人の紹介って本当?
についてご紹介します。
目次
本並健治がハーフでイケメン!
本並健治さんといえば、「浪速のイタリアーノ」とも呼ばれた元日本代表のゴールキーパーですよね。
選手時代からも端正なお顔立ちで人気を集めていましたが、年齢を重ねた今もその魅力は一切衰えていない様子。
彫りが深く目鼻立ちがくっきりしているため、「ハーフではないか」と言われることも多いそうです。
しかし、本並健治さんはお父さん・お母さん共に日本人。
祖父母の代にも外国の方はいないようで、れっきとした日本人であることがわかります。
生まれは大阪府枚方市で、沖縄などの血も入っていない様子。
後の「ガンバ大阪」に繋がる松下電器産業サッカー部に所属していた、純粋な大阪人です。
その風貌から「イタリアとのハーフ」と呼ばれることの多かった本並健治さん。
しかし関西弁で話すと、そのギャップからどんどんとファンが増えていったんだそう。
現役時代のGKとしての活躍は?
大学卒業後、先ほども登場した「松下電器産業サッカー部」に所属することが決まった本並健治さん。
その時から変わらずにゴールキーパーを務め、誰よりも速く体を動かしボールへと向かっていく姿が印象的でした。
現在は強豪チームとなっているガンバ大阪ですが、当時はまだまだ弱小チーム。
しかし守備の要である本並健治さんの活躍により、徐々に勝ち点を奪うようになっていきました。
しかし、1993年7月のサンフレッチェ広島戦では、腎臓を破裂する大怪我を負った本並健治さん。
痛みをこらえて試合を続行しますが、残念ながら試合には敗れてしまいます。
手術では腎臓の4分の1を摘出したと言いますが、それだけの怪我を負いながらもピッチに立ち続ける姿はまさにプロ。
少しでも試合が長引けば、命すら危うい状況でした。
その後もう戻ってこないかと思われた本並健治さんですが、まさかの7か月後に試合に復帰!
ガンバ大阪からヴェルディ川崎へと移籍したのち、通算209試合出場という結果で現役を引退しました。
その後はサッカー解説、コーチ、なでしこリーグの「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任するなどの活躍を見せた本並健治さん。
監督就任時、チームには現在の妻である丸山桂里奈さんが在籍していたのです。
結婚は知人の紹介って本当?
本並健治さんと丸山桂里奈さんの結婚は、知人の紹介ではなく「スペランツァFC大阪高槻」時代の交流が元だったようです。
コーチと選手という関係の中で、他の女性選手よりも丸山桂里奈さんがひと際輝いて見えたのでしょうか。
丸山桂里奈さん側も、親身になって練習に付き合ってくれる本並健治さんを魅力的だと感じていたようです。
しかし、本並健治さんは女子チームの監督を務めるにあたり、選手との距離が近くならないよう日々注意していたんだとか。
それは丸山桂里奈さんも例外ではなく、特に2人きりになったり良いムードになったり……ということはなかったそうです。
それでもお互いが急接近し結婚に至ったのは、長年の信頼関係が結んだ結果ということですね。
まとめ
今回はハーフではないかと噂される本並健治さんについて、噂の真相や過去の活躍、結婚の馴れ初めなどをご紹介しました。
生粋の日本人でありながら、まるで「イタリア人」のような整ったお顔立ちをされている本並健治さん。
丸山桂里奈さんとのウエディングフォトも素敵ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。