2019年にデビューしてすぐに若者たちの間で人気に火がついたヨアソビ。
TicTokから流れる彼らの曲を聴いたことがある人も多いはずです。
どんな人たちが歌っているのか?
今注目のアーティスト「ヨアソビ」の素顔を探ってみました。
今回は
・YOASOBI(ヨアソビ)のメンバープロフィール
・グループ名の由来
・YOASOBI(ヨアソビ)の素顔!
・YOASOBI(ヨアソビ)の魅力
について調べてみました。
目次
YOASOBI(ヨアソビ)のメンバープロフィール
ヨアソビはボーカロイドプロデューサーのAyaseさんとシンガーソングライターのikuraさんの2人で結成された音楽ユニット。
Ayaseさんがギターの弾き語りをしているikuraさんに声をかけてヨアソビが結成。
他のアーティストとの特異性は小説を音楽と映像で表現するところ。
monogatary.com(ソニー・ミュージックエンターテインメントが企画運営の投稿サイト)に投稿された小説を元に作詞作曲しています。
2019年に「夜に駆ける」でデビュー。
なんと!再生回数は1000万回を超えています!
Ayaseさん
男性ボーカロイドプロデューサー、ヨアソビのコンポーザー
生年月日不明。
2018年からYouTubeで投稿開始するが、すぐに話題となり2019年4月の「ラストリゾート」は再生回数500万回を突破。
様々なアーティストへの楽曲提供も手掛けています。
2020年最も注目のアーティストとされています!
ikura(幾田りら)さん
女性シンガーソングライター、ヨアソビのボーカル、他にアコースティック・セッション・ユニット「ぷらそにか」にも参加しています。
20歳のSSW、masa(@msong_28_are)のコンテンツ
「masaの気になるミュージック探偵社 vol.8」が公開。
ゲストにSSWの幾田りらさん(@ikutalilas)を迎えて"ぷらそにか"を大特集!!視聴はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓https://t.co/p2OGo7JE25#masa#ぷらそにか#YOASOBI pic.twitter.com/L5pUXs7tYn— Bedroom Radio Club (@BedroomRadio) July 17, 2020
・名前:ikura
・本名:幾田りら(いくたりら)
・生年月日:2000年9月25日
・年齢:24歳 (2024年11月21日現在)
家族の影響で小学校6年生からギターを弾いて作詞作曲をしてきました。
本格的に音楽活動を始めたのは15歳。
現在大学2年生ですがどこの大学かは情報がありませんでした。
高校は中央大学附属高等学校という噂なので中央大学?や、お姉さんが桐朋学園音楽大学なので同じ大学?
といろいろな噂が飛び交っています。
・東京海上日動あんしん生命のCM曲を歌う
CM曲を歌っているのはikuraさんです。
・「THE FIRST TAKE」で一発撮りを披露
今話題のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で「夜に駆ける」を一発撮りしている。
グループ名の由来
確証ではありませんが、ネットでは次のような情報が流れています。
ボカロプロデューサーとして活動するのは昼の顔、ユニットで活動するときは夜の顔というように区別しているようです。
ユニットで活動する時は夜遊び感覚でイレギュラーなことにチャレンジしてみようという意味が込められているらしいです。
確かに正攻法でチャレンジするよりも少し隠れたところでチャレンジする方が気持ち的に楽な気がしますからね^^
また、AyaseさんはYOASOBIというユニットについて、原作となる小説を元にAyaseさんが作詞作曲した曲をikuraさんが歌う『小説を音楽にするユニット』と話しています。
https://twitter.com/Ayase_0404/status/1260902290514309120
小説を音楽にするなんて素敵ですね~♪
現在4枚の楽曲をリリースしていますが、どんな小説が元なのか紹介します。
また、3作品はソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト『モノガタリードットコム』で読むことが出来るのでぜひ読んでみてはいかがでしょうか^^
1st『夜に駆ける』
大学生の星野舞夜さんが書いた小説、『タナトスの誘惑』が元になっています。
自殺願望のある彼女を持つ彼氏が主人公のお話で、結末は衝撃的です!
『タナトスの誘惑』を読みたい方はこちら→monogatary.com
2nd『あの夢をなぞって』
いしき蒼太さんの書いた『夢の雫と星の花』が元になっています。
この作品はモノコン2019 ソニーミュージック賞 大賞受賞されました。
主人公の双見楓は、思いを寄せる幼馴染の一宮亮から花火大会で告白される予知夢をみてしまいます。
しかし素直になれなくなかなか距離が縮まらない甘酸っぱい恋愛物語です。
『夢の雫と星の花』を読みたい方はこちら→monogatary.com
3rd『ハルジオン』
橋爪駿輝さんの書いた『それでも、ハッピーエンド』が元になっています。
美大を卒業して離ればなれになった2人。
理想と現実のギャップに打ちひしがれるわたしに突然ある連絡が来て再び芸術の世界へ・・・。
過去と現実に向き合い再び歩き出そうとする姿を繊細かつエネルギッシュに描いています。
4th『たぶん』
しなのさんの書いた『たぶん』が元になっています。
ある二人の”別れの朝”を描いた短編小説です。
『たぶん』を読みたい方はこちら→monogatary.com
YOASOBIが楽曲の原作にした小説とその関連作品をまとめた初の書籍『夜に駆ける YOASOBI小説集』が2020年9月18日に双葉社から発売されます!
YOASOBIの世界観を感じられる一冊ですね♪
YOASOBI(ヨアソビ)の素顔!
最近顔を隠して活動するグループが増えてきていますが、YOASOBIはどうなのでしょうか?
実は「めざましテレビ」などのインタビューにも出演し、素顔を明かしています。
顔出しに関しては特に気にしていないようですね。
Ayaseさんはシュッとしたイケメン!
ikuraさんは笑顔がキュートで可愛いですね^^
YOASOBI(ヨアソビ)の魅力
7月20日から新曲の「たぶん」が配信されてSNSも沸きました。
ikuraさんの声が透き通っててすごく好きですね^^
「夜に駆ける」と比べるとミディアムテンポの曲でちょっと物悲しい感じがikuraさんの声と合っていてより気持ちが伝わります。
Twitterではikuraさんの透き通る声やAyaseさんの楽曲についてのツイートがたくさん書かれています。
ヨアソビのいくらちゃんの歌声ってなんてきれいなの!
ヨアソビのイクラちゃんの歌声って何て綺麗なの
— かずき (@2501kaz) July 19, 2020
ヨアソビのイクラさん声綺麗だなー!声高めなのにキーンとしないし、発音も綺麗。
ずっと聴いていたくなる歌声と歌い方。
https://twitter.com/yu_ri31312/status/1284909430539091968
Ayaseさんって基本的に人類には歌えない曲を作るって本人も言ってたぐらいなんだけど、全然方向性今までと違うのに「ヨアソビ感」を残せるのは天才としか言いようがない。
Ayaseさんって基本的に人類には歌えない曲を作るって本人も言ってたぐらいなんだけど、今回のはティーザームービーから雰囲気違うなーってのはなんとなくあったんだけど、全然方向性今までと違うのにそれでも「ヨアソビ感」を残せるのは天才としか言いようがない
— ふにゃ (@HunyanNyan) July 20, 2020
YOASOBI(ヨアソビ)のメンバープロフィール!まとめ
ヨアソビのメンバープロフィールをまとめてみました。
・ヨアソビは男性ボーカロイドプロデューサーのAyaseさんと女性シンガーソングライターのikuraさんの2人で結成した音楽ユニット
・ヨアソビの曲作りは他のアーティストと異なり、原作となる小説を音楽と映像で表現している
・グループ名の由来は、ユニットで活動する時は「夜遊び」感覚でイレギュラーなことにチャレンジしてみようという意味が込められているらしい
・ikuraさんは現在大学2年生。結成前からシンガーソングライターとして活躍。東京海上日動あんしん生命のCM曲を歌っていた。
・2019年に「夜に駆ける」でデビュー。再生回数は1000万回を超えている。
ikuraさんの声をとても魅力的に表現するAyaseさんの楽曲。
ikuraさんに比べてAyaseさんは謎が多い人ですね・・・残念ながら情報が少ないです。
ヨアソビの2人の活躍を楽しみにしている人はたくさんいると思うのでどんどん活動の場を広げていってほしいですね^^