『レディ・プレイヤー2』の公開日はいつ?キャストやあらすじについても調べてみた!
スティーブン・スピルバーグが描く2045年の世界。
『レディ・プレイヤー1』
VR世界テーマにした、この先現実にありえそうな一見夢があるようでちょっと怖いような凄い映画ですね。
2020年7月3日の金曜ロードshow!地上波初登場しました!
知っているアニメや映画のキャラクターなどもちょっこと登場し面白かったです♪
『レディ・プレイヤー1』の最後ではウェイドはハリデーの残した3つの謎に隠されたメッセージに気づき、新しい『オアシス』の運営者として仮想空間に溺れすぎよう『オアシス』は火曜と木曜は休みにするという新たなルールを設定し、サマンサと親交を深めるところで終わりました。
そして、2018年4月19日にスティーブン・スピルバーグ監督が『レディ・プレイヤー1』のトークイベントで来日した際に、『レディ・プレイヤー2』の製作についても語っていました。
それから2年が経ち『レディ・プレイヤー2』はどうなったのでしょうか?
もし決定してればいつ公開となるのでしょうか?
気になるあらすじやキャスト、登場キャラクターについて調べてみました。
この記事では、
・『レディ・プレイヤー2』はいつ公開?
・『レディ・プレイヤー2』のあらすじは?
・『レディ・プレイヤー2』のキャストや登場キャラクターは?
について紹介しています。
『レディ・プレイヤー2』はいつ公開?
まだ公開日の情報はありません。
というよりもまだ製作に入ってもいませんでした^^;
しかし、レディ・プレイヤー1の原作となった『ゲームウォーズ』の作者アーネスト・クライン氏は、ファイスブック・ライブイベントにて、第1作に続く小説を執筆中であると『レディ・プレイヤー1』公開日間近に明らかにしました。
実は2015年頃から既に続編に向け動いていたそうです。
「多くは語れないけれども、脚本家にとってスピルバーグの手がけた世界以上にインスピレーションをもらえるものはないよ」
とクライン氏は語っています。
〈参照:THE RIVER(https://theriver.jp)〉
例え、原作者が続編のを執筆していたとしても、それが映画化になるとは限りません。
一作目がどれだけヒットしたかで、これから先の映画のヒット具合や製作会社などの契約など現実的な部分が大事になってくるのも事実。
実際、『レディ・プレイヤー1』の興行収入は全世界での興収は5億8千万ドルを超えました!
製作費が1億7,500万ドルでマーケティングにかかった費用も回収する為には4億4,000万ドル以上は成果を出さないといけないと言われていましたが、問題なくヒット作品となったのです。
これなら続編も問題なく製作出来そう・・・♪
と、思いきやスピルバーグ監督は「私はこれまでに何本も映画を作ったが、『レディ・プレイヤー1』は3番目に作るのが難しい映画だった」と話しています。
ちなみに上位2作は『ジョーズ』と『プライベート・ライアン』だそう。
〈参照:THE RIVER(https://theriver.jp)〉
もしかして続編が公開されるかどうかはスピルバーグ監督の手にかかっているかもしれませんね^^;
『レディ・プレイヤー2』のあらすじは?
原作者であるアーネスト・クライン曰く、続編は映画の世界を重視するという旨をおっしゃていました。
〈参照:THE RIVER(https://theriver.jp)〉
原作の『ゲームウォーズ』の続編というよりも、スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』を軸にするということですかね。
だとすると、『レディ・プレイヤー1』のエンディングでウェイドは新しく『オアシス』の運営者となったので、それからまた何年後かの世界を舞台にしそうですね。
『レディ・プレイヤー2』のキャストや登場キャラクターは?
実際のところ、映画『レディ・プレイヤー1』続編に関する具体的な情報はまだありません。
ただ、サマンサ/アルテミス役のオリヴィア・クックさんが1作目の時点で続編への契約も行っていたと明かしているので、続編があれば、おそらくメインキャストの方々はまた登場しそうですね!
また、『レディ・プレイヤー1』の見どころといえばアニメや映画のキャラクターが沢山登場します。
実は、原作作者のクライン氏とスピルバーグ監督は、原作小説内で重要な役割をもつ『ウルトラマン』を出演させたかっtのですが、映画とは関係ないある訴訟のため、出演することは叶わなかったそうなんです。
しかし、ウルトラマンは登場させることが出来きなかったけれど『ガンダム』や『アイアン・ジャイアント』がより目立ちつことになったので、結果ファンを喜ばせました!
そんなこともあり、スピルバーグ監督は「もし許可が下りれば、『レディ・プレイヤー2』でぜひウルトラマンを出したいですね」と話しているそうです。
参加者から「次回作は、ウルトラマンの出演を待っています」と懇願されると、スピルバーグ監督は「(ウルトラマンの)権利を取ろうと思ったんですが、なかなか難しくて今回は許可が下りなかった」と舞台裏を明かし、「もし許可が下りれば、『レディ・プレイヤー2』でぜひウルトラマンを出したいですね」と意気込みを語った。
〈引用:mantan-web(https://mantan-web.jp/)〉
ちなみに『レディ・プレイヤー1』で登場したキャラクターはなんと50以上!!
・デロリアン【バック・トゥ・ザ・フューチャー
・ティラノサウルス【ジュラシック・パーク】
・オプティマスプライム【トランスフォーマー】
・バンブルビー【トランスフォーマー】
・ニトロゼウス【トランスフォーマー】
・グーニーズ
・グレムリン
・アイアン・ジャイアント
・シャイニング
・インターセプター【マッドマックス】
・マッハ号【スピード・レーサー】
・リューク【デスノート】
・ピーター・パーカー【スパイダーマン】
・ブルース・バナー【ハルク】
・バットマン
・ハーレイ・クイン
・キャットウーマン
・デスストローク
・バットモービル
・クラーク・ケント【スーパーマン】
・キングコング
・ビートルジュース
・ガンダルフ【ロード・オブ・ザ・リング】
・スポーン
・フレディ・クルーガー【エルム街の悪夢】
・ジェイソン・ボーヒーズ【13日の金曜日】
・AKIRA
・市民ケーン
・クリスティーン
・トランザム7000
・エイリアン
・デューン/砂の惑星
・サイレント・ランニング
・R2-D2【スター・ウォーズ】
・ミレニアム・ファルコン【スター・ウォーズ】
・スペースボール
・アルゴ探検隊の大冒険
・チャッキー【チャイルドプレイ】
・ロボコップ
・3式機龍 メカゴジラ
・ガイガン
・ナイトライダー
・特攻野郎Aチーム
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
・ダンガンロンパ
・ロックマン
・ストリートファイター【リュウ、春麗、エドモンド本田、ブランカ、サガット】
・トゥームレイダー
・HALO
・三船敏郎
・ハローキティ
・けろけろけろっぴ
・RX-78-2 ガンダム【機動戦士ガンダム】
・カウボーイビバップ
・デジモンアドベンチャー
他
一つの映画でこんなに沢山の有名キャラクターが見れるなんてテンションあがっちゃいます(≧▽≦)
『レディ・プレイヤー2』の公開日はいつ?まとめ
『レディ・プレイヤー2』についてまとめです。
・現段階ではまだ続編の製作の予定は決まっていない
・原作者のアーネスト・クラインは既に続編を執筆中
・あらすじは分かっていないが、クライン氏は続編は『レディ・プレイヤー1』に沿って書くと言っている
・サマンサ/アルテミス役のオリヴィア・クックさんが1作目の時点で続編への契約も行っていた
・スピルバーグ監督にとって『レディ・プレイヤー1』は3番目に作るのが難しい映画だったと話している
『レディ・プレイヤー1』が公開されてから約2年。
続編についてはまだ決定はしてないですが、これだけ話題になった映画ですからぜひ期待したいですね!
ちなみに、スピルバーグ監督はジャパンプレミアを終えて帰国される時に「これはサヨナラじゃない、この作品が終わっただけだ」と言っていたと、出演されていた森崎ウィンさんが話していたそうで、キャストの皆さんも続編を楽しみにしているそうです^^
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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