下町ロケットで阿部寛の滑舌の悪さに病気の噂？なんだかなぁとは？

中小企業の社長として社員と一緒に奮闘する姿を描いたドラマ「下町ロケット」。

大人気ドラマで高視聴率でも話題になっています！

その下町ロケットで主役・佃航平を演じているのは俳優・阿部寛さん。

この阿部寛さんですが、下町ロケットの中での滑舌が話題になっているようです。

今回は阿部寛さんの滑舌に関する噂に関して調べてみました。

また、阿藤快さんへの追悼の意味を込めた感動のアドリブも紹介します！

• 下町ロケットで阿部寛の滑舌の悪さに病気の噂？
• 阿部寛がなんだかなぁと下町ロケットで言った理由とは？

下町ロケットで阿部寛の滑舌の悪さに病気の噂？

下町ロケットで阿部寛さんの滑舌が悪く病気ではないかとの噂がありました。

今までたくさんの映画やドラマに出てきた阿部寛さんですが、滑舌で気になったことありませんが…。

調べてみると、2009年映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」に出た際の会見で阿部寛さん自身、以下のように話しています。

 

阿部寛さん自身、滑舌が悪いのを認めているんですね。

阿部寛さんは病気ではなく単に滑舌が悪いようです。

芸能評論家の方は以下のように話しています。

 

何をいっているのか聞き取れないシーンをそのまま残して放送したことで、視聴者の間で滑舌についての話題が出てきたようですが、しかし視聴者の中ではこの滑舌の悪さが好印象だったと話している人もいます。

具体的にどこにシーンのことを言っているはわからなかったですが、第1話から滑舌が悪く、長いセリフになると何を話しているか聞き取れないシーンもあったとか。

下町ロケットでの阿部寛さんの役柄は「不器用な下町工場の社長さん」。

逆に「滑舌の悪さがリアリティを誘ってより役にあっている！」といっている方がたくさんいるんです。

さすが阿部寛さんですね。

監督さんももしかして役をよりリアルに見せるためにわざと残しているのかもしれませんね。

もしくは、わざと滑舌を悪く演じているのかも。。。？

阿部寛がなんだかなぁと下町ロケットで言った理由とは？

2015年12月6日に放送された第8話では阿部寛さんが「なんだかなぁ」と話すシーンがあります。

すごく自然な感じに見えましたが、このセリフは阿部寛さんのアドリブだったそうです。

あのシーンの台本には本来「…。」という無言の様子が書かれていたそうなんです。

この「なんだかなぁ。」は、2015年11月14日に亡くなった俳優・阿藤快さんの訃報を聞いて、阿藤快さん追悼の意を込めた阿部寛さんのアドリブだったそうです。

阿藤快さんは下町ロケットの第一話で弁護士役として出演しています。

なんだかなぁの動画を紹介します。チャンネル「TBS公式 YouTuboo」がアップしている動画です。

こちらの最後になんだかなぁのシーンを動画で紹介されています。

タイトル：日曜劇場『下町ロケット』第7話ダイジェスト＆第8話予告映像【TBS】

 

阿藤快さんの訃報に、阿部寛さんも以下のようにコメントをしていました。

 

また、番組関係者の方はこう話していました。

 

私はこの話を聞いて、阿部寛さんはもちろん、番組関係者の方々に深い感動を覚えました。

監督さんがオッケーを出さなければこのシーンは使われなかったわけですから。

また、ツイッターでも大反響で、素晴らしい、感動したというコメントがたくさん書かれていました。

---

---

---

---

役者さんとして、1人の人として素晴らしい方だと思います。
 

以上、今回は

• 下町ロケットで阿部寛の滑舌の悪さに病気の噂？
• 阿部寛がなんだかなぁと下町ロケットで言った理由とは？

について紹介しました。

阿部寛さんだけでなく下町ロケットの番組関係者の方々も素晴らしいですね。感動しました！！

 

最後までお読み頂いてありがとうございました。

もし記事が参考になりましたら、下のSNSボタンをポチッとして頂けると嬉しいですm(_ _)m