ヨルシカのボーカル(suis)はライブでは顔を出す?経歴や画像を調べてみた!

最近CMでよく見るネットフリックスのオリジナル作品「泣きたい私は猫をかぶる」の中で楽曲を3曲手掛けているヨルシカ

頭に残る声、メロディ。

顔を出さないと話題の二人。

気になることいっぱいのヨルシカを調べてみました。

 

今回は

・ヨルシカの顔はライブで見れる?

・ヨルシカメンバーのプロフィールと経歴

・ヨルシカの画像まとめ!

について書いています。

ヨルシカの顔はライブで見れる?

今話題の「ヨルシカ」ってどんな人たちなの?と気になっている人もいるのではないでしょうか?

実はボーカルのsuis(スイ)さんもギタリストn-buna(ナブナ)さんも顔出しがNGなようです。

では、ライブなら彼らを見ることができるのでしょうか?

どうやら頑張ってチケットとった人は生ヨルシカを見ることができるようです。

ただ、彼らのライブは普通のライブとは違うようで、本人たちよりも映像を大事にしていて、劇場で物語を見るというようなコンセプトのようです。

なぜ顔を出さないのか?

n-bunaさんによると、音楽を見た目で聴いてほしくないというのが本心のようです。

視覚で得た人物の情報が入ることで音楽を聴いた時の印象が変わってしまうということが嫌だったようです。

1つの作品に対して「これはいい作品だ」ってことだけを考えて聴いてほしい。もちろん、人が前に出てくるような音楽も僕は好きで、昔からバンドが大好きだし、ミュージックビデオとかで楽器を弾いてる姿も好きだし感動するんですけど、自分の目指す表現はそこじゃないんですよね。大好きなものと作りたいものは違うと言うか。だからMVにしても僕たちが前に出るのではなく、映像作品として音楽とセットで聴いてもらうものにしていて。

出典:音楽ナタリー

そのため、ライブも音楽と合致した映像を流すというスタンスなのかもしれません。

ヨルシカは耳で聴く音楽に徹底しているのでこの先も顔出しの望みは少なそうですね。

ヨルシカメンバーのプロフィールと経歴

顔を出さないのでプロフィールも公開していません。

個人的な情報は全て不明です。

インタビューからエピソードをまとめてみました。

〈参照:音楽ナタリー

 

「ヨルシカ」は男女2人で活動する新しい形のアーティスト

n-bunaさんは「ヨルシカ」はバンドではなく、「ヨルシカ」そのものが1つの作品だと語っている

ボーカルのsuis(スイ)さん

元々ボカロが好きだったが、聴き込んだり、特に音楽の勉強をしていたわけではなく、初音ミクや鏡音リンのオタクだった。

ミュージカルが好き。

音楽を勉強していないのにここまで歌えるってことは才能だとn-bunaさんは語る。

ギタリストn-buna(ナブナ)さん

作詞作曲と編曲も全てn-bunaさんが手がけている。

15歳からエレキギターをさわり、パソコンで曲を作っていた。

ニコニコ動画に自作を投稿したことかある。

「透明エレジー」、「ウミユリ海底譚」など100万再生超え。

その頃からソロで活動していた。

デビューの経緯

・2016年に2人が出会う

suisさんがn-bunaさんのライブにゲストとして参加したことがきっかけ。

suisさんの声質にn-bunaさんが惚れ込んだ。

 

・2017年にヨルシカ結成

バンド名「ヨルシカ」は1stアルバム「夏草が邪魔をする」に収録されている「雲と幽霊」の歌詞「夜しかもう眠れずに」の歌詞から取ったものです。

 

・2019年にユニバーサルよりメジャーデビュー

ヨルシカの画像まとめ!

ヨルシカの画像を探してみました!
ヨルシカ

なんと、2人の写真はこの1枚だけ!

とっても貴重な写真です。

結成のきっかけになったn-bunaさんのライブにsuisさんが参加した時の物ですね。

suisさんの後ろにいるのがn-bunaさんです。

suisさんのお顔はぼやけてはっきりしていませんが雰囲気的にキレイな方のようです!

これしか画像がないとは驚きですが、謎に包まれた2人がますます気になりますね。

ヨルシカはライブでは顔を出す?まとめ

ヨルシカはライブでは顔をだす?経歴や画像をまとめてみました。

 

・視覚で得た人物像が楽曲を左右するのは違うと思っていることから、基本的に2人とも顔出しNG

・ライブでは2人とも顔を見ることができる

・現存する1枚の写真は結成前のもので結成のきっかけになったライブの写真

 

謎だらけの2人ですが、魅力的な曲と声にきっとハマっている人は多いと思います。

すでに大活躍の2人ですが、これから活動の場が広がりいつか顔を出すときが来るのでしょうか??

それも期待しながらこれからの活躍を楽しみたいと思います。




最後までお読み頂いてありがとうございました。

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