木村拓哉のレッドウィング着用モデル一覧|HERO・若者のすべての型番とサイズ選び

木村拓哉のレッドウィング着用モデル一覧|HERO・若者のすべての型番とサイズ選び 生活

木村拓哉のレッドウィング着用モデルを作品別に早見

木村拓哉さんが履いたとされるレッドウィングは、作品ごとに型番が整理されています。
代表的なものは、ラブジェネレーションの8875と8166、若者のすべての2268、HEROの8133です。
そのほか、Beautiful Lifeの8165と8167、グランメゾン東京の8113も挙がります。

この記事では、まず作品別の一覧表で全体像をつかみます。
そのあとで、気になる型番を順番に詳しく見ていきます。
サイズ選びと買える場所まで読めば、「結局どれを選べばいいのか」が判断しやすくなります。

結論として、迷ったときは「どの作品の雰囲気に近づきたいか」から型番を絞るのが近道です。
黒でクールに履きたいならHEROの8133、赤茶で王道に寄せたいならラブジェネレーションの8875や8166が候補になります。
エンジニアブーツの雰囲気が好きなら、若者のすべての2268が原点です。

ただし、着用モデルには諸説あります。
ドラマの衣装、私服、年代によって、語られる型番が分かれることがあるためです。
この記事でも、断定しすぎないように幅を持たせて紹介します。

ドラマ・私服ごとの型番一覧表

次の表は、作品や私服ごとに着用モデルとして挙げられる型番をまとめたものです。
スマホでは横にスクロールして、表全体を確認してください。

作品・場面 型番 モデル・特徴
若者のすべて(1994年) 2268 エンジニアブーツ。エンジニア人気の原点とされる
ラブジェネレーション(1997年) 8875 U字型のモックトゥ。赤茶レザーに白ソール
ラブジェネレーション 8166 つま先が丸いプレーントゥ。赤茶レザー
HERO(2001年〜) 8133 スーパーソール。黒レザーに黒ソール
映画HERO 9111 着用モデルと語られることがある
Beautiful Life 8165 黒レザーのプレーントゥ
Beautiful Life 8167 ベージュスエード
グランメゾン東京 8113 アイアンレンジ。無骨なワークブーツ
私服・撮影 8268、2965 スエードのエンジニアブーツ

表を見ると、黒、赤茶、ベージュスエードという色の違いが、作品ごとの印象の違いになっていることがわかります。
また、つま先の形がモックトゥかプレーントゥかで、足元の見え方も変わります。

ラブジェネレーションの8875は、つま先がU字型のモックトゥです。
同じ作品で挙がる8166は、つま先が丸いプレーントゥで、少しすっきりして大人っぽい印象とされています。
同じ赤茶でも、つま先の形で雰囲気が変わる好例です。

なお、HEROについては、ドラマの8133と、映画の9111が並んで語られます。
この違いは、あとの章で順番に整理します。

着用モデルに諸説ある点の読み方

木村拓哉さんの着用モデルは、ドラマ衣装、私服、年代によって複数の説があります。
そのため、一覧表の型番は「有力とされるもの」として受け取るのが安心です。

型番を調べるときは、次の3つの順で確認すると混乱しにくくなります。

  1. 作品名を確認する(ドラマか映画か、私服か)
  2. モデル名と形を確認する(エンジニア、モックトゥ、プレーントゥなど)
  3. 色と革の種類を確認する(黒、赤茶、スエードなど)

この順番で見ると、「同じ作品なのに型番が違う」という場面に出会っても、落ち着いて整理できます。
たとえば、ラブジェネレーションで8875と8166の両方が挙がるのは、形が違う2足が語られているためです。

買う前に自分でできる確認として、型番だけで即決せず、形と色、革の種類を見比べてから選ぶことをおすすめします。
似た名前や似た見た目のブーツが多いため、写真と型番を照らし合わせる習慣が失敗を減らします。

POINT 着用モデルは作品や年代で説が分かれます。型番は「有力な候補」として扱い、形・色・革の3点で見比べて選びましょう。

HEROで話題の黒ブーツ「8133」スーパーソールとは

HEROで話題の黒ブーツ「8133」スーパーソールとは

HEROで木村拓哉さんが演じた久利生公平は、型破りな検事として描かれました。
その足元を支えたブーツとして挙げられるのが、黒のスーパーソール8133です。

白いソールではなく、ソールまで黒いことが大きな特徴です。
全体が黒でまとまっているため、クールで落ち着いた印象になります。

2014年には、13年ぶりにドラマHEROが復活しました。
その際に主人公が履いたスーパーソールは、正規店で完売状態になっていたと伝えられています。
放送から時間がたっても、関心が続いていることがうかがえます。

黒ソール・ブラッククロームなど8133の特徴

8133は、ブラッククロームという黒い革を使ったブーツです。
ソールも黒で、白い縫い目と銀色のハトメ以外は黒で統一されています。

つま先にはU字のモカ縫いがあり、そこに白いステッチが入ります。
黒一色のなかで白い縫い目が目立つため、控えめながら表情のある見た目です。

サイドにはRED WINGの刻印があります。
履き口には柔らかいパッドが入っているので、紐を強く締めても痛くなりにくいという声があります。

紐を通す部分は、下側の4カ所がハトメ、上側の3カ所がフックの組み合わせです。
ハトメだけの靴と違い、脱ぎ履きがしやすいと紹介されています。

当時の8133には、茶芯と呼ばれる仕様のものも存在したとされています。
茶芯とは、茶色の革の表面を黒く仕上げたものです。
使い込むと黒がすれて、中から茶色がのぞきます。

この経年変化が、「仕事師の道具」のような色気につながると言われます。
なお、現在の店頭品と当時のものは仕様が異なる場合もあるため、茶芯を目当てにするなら商品説明をよく確認してください。

色のバリエーションにも触れておきます。
現行のスーパーソールは8133のブラックのみの展開です。
かつては8804オロラセット(赤茶)と8118ラフスエード(サンド)を含む3色展開だったと言われています。

▶ 動画で確認:公式が伝えるスーパーソール再販

レッドウィング ジャパン公式が、3年ぶりのスーパーソール販売決定を伝える動画です。8133の仕様と入手状況を説明する節で、権利元の一次情報として参考になります。

出典:RED WING JAPAN「【SUPERSOLE】3年ぶりのリストック!スーパーソール販売決定!!」(YouTube・約22分)

軽さと歩きやすさ、ヒール高の実用面

スーパーソールの魅力は、実用面にもあります。
スニーカーのように軽く、長時間歩いても疲れにくいと紹介されています。

製法は、ファイバー素材のウェルトが付いたアッパーに、ウレタン素材のソールを圧着するものです。
アッパーとソールがしっかり接着されているため、雪の日に履いても水が入りにくいという使用例があります。

ソールには「OIL RESISTANT」の表記があり、油などで滑りやすい場所でもグリップしやすいとされています。
また、通常のクレープソールの3倍ほどの耐久性があるという見方もあります。

ここで注意したい点があります。
スーパーソールは基本的にソールの張り替えができません。
長く履く前提で、すり減り方を見ながら付き合うブーツです。

ヒールの高さは約3cmです。
履くだけで少し背が高く見えて、脚が長く見える効果を期待する声もあります。

お手入れは、傷がつかない限りは手間をかけなくてよいという声があります。
艶を出したいときに黒いクリームを使うと、白いステッチが汚れることがあります。
無色のクリームを使う方法が紹介されています。

コーディネートでは、ボリュームのあるブーツなので、ぴったりしたデニムを合わせるとアメカジの印象が強くなりすぎるという声があります。
ゆったりしたワイドパンツと合わせると、今らしい雰囲気になると紹介されています。
ブーツを初めて買う方や、久しぶりに履く方にも向くと言われています。

POINT 8133は、全体が黒でまとまり、軽くて歩きやすいと紹介されているブーツです。ソールの張り替えが基本的にできない点は、買う前に知っておきましょう。

映画HEROの「9111」は本当に着用モデルなのか

映画HEROでは9111を履いたと言われることがあります。
ドラマの8133と並べて語られるため、「どちらが本当なのか」と迷う方も多いようです。

ただし、型番の根拠は公式の発表ではなく、愛用者の書き込みなどに残っているものです。
そのため、「と言われている」という幅を持たせて受け止めます。

たとえば、2010年頃の質問サイトには、9111を「映画HEROで木村拓哉さんが履いていたモデル」として買う予定だという投稿がありました。
別の投稿では、9111の所有者が「キムタクモデルというのは映画HEROで着用されていたから」と書いています。
こうした声が、9111と映画HEROを結びつけて語る材料になっています。

「キムタクモデル」と言われた理由と当時の声

当時の書き込みを見ると、9111を「キムタクモデル」と呼ぶ人がいたことがわかります。
理由として挙げられていたのは、映画のHEROで着用されていたから、というものです。

ほかにも、9111には4色あるという話題がありました。
質問のなかでは、木村拓哉さんの着用モデルは、他の色より定価が1050円高いという内容の過去の回答が紹介されています。
これは当時の書き込みの一つで、確定した情報としては扱えません。

一方で、実際の着用色や細かい仕様までは、書き込みだけでは決めきれません。

買う側としては、次の点を意識すると安心です。

  • 9111が映画HEROの着用モデルと語られていることを理解したうえで選ぶ
  • 色が複数あるので、どの色を指しているかを商品ページで確認する
  • 着用モデルかどうかだけでなく、自分の好みの形と色で選ぶ

着用モデルという話題性は魅力ですが、毎日履いて気に入るかどうかのほうが長く使ううえで大切です。

8165・8167など他に履いたとされるモデル

先ほどの質問のなかでは、9111を所有する方が、木村拓哉さんが8165と8167も履いていたと書いています。
このように、一つの作品で複数のモデルが語られることもあります。

8165は黒レザーのプレーントゥで、Beautiful Lifeで挙げられるモデルです。
大人っぽい黒ブーツとして紹介されています。

8167はベージュスエードで、同じくBeautiful Lifeで挙げられます。
美容師のスタイルに自然に馴染む、柔らかい雰囲気とされています。

8166はラブジェネレーションで挙げられる赤茶のプレーントゥです。
8875よりスマートな印象だと言われます。

8113はグランメゾン東京で挙げられるアイアンレンジです。
無骨なワークブーツとして知られ、素材はラフアウトやミュールスキナーと紹介されています。
シェフのスタイルに渋さを加えるブーツとして語られます。

次の表は、選び方の目安です。
これは好みで選ぶための整理で、着用の事実を断定するものではありません。

型番 印象 向く方
8133 黒で統一されたクールな見た目 軽さと歩きやすさを重視する方
8165 黒レザーのプレーントゥで落ち着いた印象 大人っぽい黒ブーツが欲しい方
8167 ベージュスエードの柔らかい雰囲気 やわらかい色味が好きな方
9111 映画HEROの着用モデルと語られる 映画HEROの足元に関心がある方

▶ 動画で確認:ブラック・クロームの魅力

レッドウィング ジャパン公式が、代表的な黒革ブラック・クロームの特徴を掘り下げる回です。黒レザーの8165など、黒ブーツの素材を知りたい読者の補足になります。

出典:RED WING JAPAN「【レザー特集 02】黒く輝く代表的レザー!ブラック・クロームの魅力に迫る!」(YouTube・約20分)

若者のすべてから続くエンジニアブーツ2268などの系譜

若者のすべてから続くエンジニアブーツ2268などの系譜

木村拓哉さんとエンジニアブーツの関係は、1994年のドラマ若者のすべてから始まると言われます。
このとき履いたとされるのが、2268です。

当時、エンジニアブーツは「バイカーの靴」というイメージが強かったとされます。
それが、このドラマをきっかけに街履きのおしゃれとして見られるようになったと言われています。
そのため2268は、エンジニア人気の原点と位置づけられています。

のちに、スエードのエンジニアブーツとして8268や2965も、私服系の着用モデルとして名前が挙がるようになりました。
ここでは、ブラックとスエードの2つの系統に分けて見ていきます。

▶ 動画で確認:公式担当者が解説する名作

男性誌OCEANSが、レッドウィングのアジアマーケティングマネージャーに主要モデルの背景とディテールを聞く動画です。終盤でエンジニアも取り上げるので、2268などエンジニアブーツの系譜を読む節に合います。

出典:OCEANS「レッドウィングの名作を解説。廃盤品も一斉総ざらい!」(YouTube・約14分)

2268とPT91規格・茶芯の魅力

2268は、黒いエンジニアブーツです。
90年代のものには、PT91という規格が刻印されています。
現行品よりも足首の筒が細く、すっきりした細身のシルエットが魅力とされています。

デニムを被せたときの見た目が美しい、という評価もあります。
細身のシルエットが好きな方は、PT91の仕様に注目すると良いでしょう。

もう一つの魅力が、茶芯です。
当時の黒い革は、茶色のレザーの表面だけを黒く塗ったものだったと言われます。
履き込むと表面がすれて、中から茶色がのぞきます。

この独特のヴィンテージ感が、ファンの間で「渋い」と支持されています。
新品の状態から、自分の履き方に合わせて表情が変わっていくところが楽しみ方です。

2268は、ドラマ衣装としての知名度と、ヴィンテージ市場での人気が結びついた特別なモデルとされています。
キムタクファンにとっては、「時代の空気ごと履く一足」と言える存在です。

なお、PT91の仕様のものを探す場合は、刻印の有無や年代を商品説明で確認することが大切です。
現行品と見た目が似ていても、細部が違うことがあります。

スエードの8268・2965など私服系エンジニア

ブラックのエンジニアに対して、スエード系も人気があります。
私服や撮影で履いたとされるのが、8268と2965です。

8268はベージュスエードのエンジニアブーツで、キムタク私服系の代表格とされています。
黒のレザーと違い、柔らかい質感が特徴です。

2965はベージュ系スエードで、私服系のショート丈とされています。
大人のアメカジに合わせやすいと紹介されています。

スエード系は、黒いレザーに比べて表情がやわらかく見えます。
ただし、スエードは水や汚れが気になる素材です。
お手入れの方法を事前に調べてから選ぶと安心です。

次の表は、エンジニアブーツの系譜をまとめたものです。

型番 色・素材 主な文脈
2268 ブラック 若者のすべて。PT91規格が人気
8268 ベージュスエード 私服・撮影
2965 ベージュ系スエード 私服系のショート丈

どれも、ドラマ衣装や私服など、場面によって説が分かれる点があります。
気になる型番を見つけたら、写真と商品情報を照らし合わせて確かめてください。

▶ 動画で確認:120周年のエンジニア新作

レッドウィング ジャパン公式が、120周年タイムカプセルコレクションとエンジニアブーツの新作を紹介する回です。エンジニア系モデルを扱う節で、現行ラインの動きを知る手がかりになります。

出典:RED WING JAPAN「[New Releases Part 2] Big News! The Red Wing 120th Anniversary Time Capsule Collection」(YouTube・約27分)

なぜ木村拓哉が履くとレッドウィングが売れたのか

1990年代後半から2000年代にかけて、木村拓哉さんがドラマや私服で履いたレッドウィングは、完売やプレミア化を繰り返したと言われます。
その結果、「キムタクが履いたモデル」が特別な価値を持つようになりました。

当時を振り返る声のなかには、1990年代のレッドウィングブームは、藤原ヒロシさんと木村拓哉さんという二人のカリスマによって人気が爆発した、と語るものがあります。
雑誌のBoonで着こなしを学んだ、という思い出も語られています。

また、当時を知る世代からは、古着のリーバイス501などにレッドウィングを合わせて履き込んだという声もあります。
若者のすべてでキムタクが履くエンジニアブーツに憧れた、という思い出も聞かれます。

人気の理由を一つに決めつけることはできません。
ここでは、作品ごとの影響を見ながら、当時の様子を整理します。

▶ 動画で確認:木村拓哉本人が通う横浜の店

木村拓哉さん本人の公式チャンネルで、長年通う横浜のアメカジ店を訪ね、レッドウィングの入荷事情にも触れる回です。レッドウィングを愛用してきた本人の姿が見られるため、人気の背景を語る節に置きます。

出典:木村拓哉「【過去回】木村拓哉が長年通う横浜の「アメカジ」ショップ」(YouTube・約12分)

ラブジェネレーションの8875・8166が与えた影響

1997年のラブジェネレーションは、「キムタク×レッドウィング」を印象づけた作品と言われます。
チェックシャツに赤茶のブーツを合わせた着こなしが、当時の若者の制服のようになったと紹介されています。

この赤茶の革は、オロラセットと呼ばれます。
レッドウィングを象徴する、赤みの強い茶色の革のことです。
当初はもっと黄色っぽかったものの、日本市場の要望で赤茶色が定着したと言われています。

8875はつま先がU字のモックトゥで、ボリュームがあり、王道のカジュアルな印象です。
8166はつま先が丸いプレーントゥで、少しすっきりして大人っぽく見えます。

どちらも同じ赤茶ですが、つま先の形で印象が違います。
自分の好みに合わせて、ボリューム感を取るか、すっきり感を取るかで選ぶのが良いでしょう。

POINT 赤茶の8875はボリュームのあるモックトゥ、8166はすっきりしたプレーントゥ。同じ色でも形で印象が変わります。

ドラマ放送後も完売・高騰が続く理由

放送から時間がたっても、関心が続くことがあります。
たとえば、2014年に13年ぶりに復活したHEROで主人公が履いたスーパーソールは、正規店で完売状態になっていたと伝えられています。

その後も、木村拓哉さんの着こなしは話題になっています。
最近でも、デニムスタイルにレッドウィングを合わせた姿がネットニュースで話題になったという声があります。
それをきっかけに、昔のブーツを引っ張り出して磨いてみた、という体験を書く人も見られます。

価格面では、アメリカ製のレッドウィングは以前より高くなったという声があります。
ネット通販では、8875や8133が5万円台で掲載されている例も見られます。
時期や店舗によって金額が変わるため、購入前には最新の価格を確認してください。

また、中古市場では、価格に大きな開きがあります。
同じ型番でも、状態や年代によって金額が違うためです。
着用モデルとして話題になるほど、価格が上がりやすい面があると考えられます。

買う側としては、人気があるから急いで買うのではなく、相場と状態を見比べてから決めることが大切です。
焦って買うと、サイズや状態で後悔することがあります。

失敗しないサイズの選び方と買える場所

失敗しないサイズの選び方と買える場所

特に、売り切れや入手困難で店頭に置いていない型番は、試着せずに買うことになりがちです。

この章では、試着できないときの目安と、買える場所ごとの特徴を紹介します。
どちらも、買ってから後悔しないための確認として役立ててください。

▶ 動画で確認:靴店が教える選び方の5要点

靴の販売店が、つま先の形や革の種類など、初めての人向けにレッドウィングの選び方を5点で紹介する動画です。型番を決めたあとの買い方を扱う節の導入に、実店舗側の視点として添えます。

出典:くつざんまいチャンネル「【必見】レッドウィングの選び方 初めて購入する方もマニアの方も!」(YouTube・約12分)

試着できないときはアイリッシュセッターで目安を取る

8133スーパーソールが正規店で完売していて試着できない場合は、アイリッシュセッターを試着して目安にする方法があります。
黒のアイリッシュセッターは、スーパーソールと同じブラッククロームレザーを使い、木型も同じだと紹介されています。

違いは、ソールと製法、そして紐を通す部分がすべてハトメか、上側がフックかという点程度とされています。
そのため、アイリッシュセッターで合ったサイズが、スーパーソールの目安になります。

実際に、普段のブーツと同じサイズで、スーパーソールもぴったり合ったという例が報告されています。
アイリッシュセッターは中古でも数が多く、ABCマートでも試着できると紹介されています。

試着するときは、次の手順で確認すると安心です。

  1. 普段履く靴下を持参して試着する
  2. 両足で立ち、かかとが浮かないかを確認する
  3. つま先に余裕があるか、締め付けがないかを見る
  4. 歩いてみて、足の甲やくるぶしが痛くないかを確認する
  5. 試したサイズと型番をメモして、通販のときの基準にする

通販で買う場合は、試したサイズをそのまま基準にすると、選びやすくなります。
ただし、革の種類や仕様によって履き心地が変わることもあるため、返品や交換の条件も確認しておきましょう。

8133は紐を強く締めても痛くなりにくいと言われますが、足の形には個人差があります。
あくまで目安として使い、最終的には自分の足の感覚を優先してください。

正規店・ネット通販・中古市場の使い分けと注意点

買える場所は、大きく分けて三つあります。
正規取扱店、ネット通販、中古市場です。

正規取扱店は、セレクトショップなどで扱われています。
在庫がないときは取り寄せに対応するところもあり、サイズ感の相談もしやすい場所です。
ただし、人気の型番は完売していることがあります。

ネット通販では、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで探せます。
8133のように正規店で完売している型番は、ネット通販で探すことになる場合があります。
価格は5万円台の掲載も見られるため、ポイントなども含めて比較しましょう。

中古市場では、フリマサイトや古着屋で探せます。
フリマアプリでは、同じブーツのカテゴリでも価格に大きな開きがあります。
お得に買える可能性がある一方で、状態の見極めが必要です。

次の表に、それぞれの特徴をまとめました。

購入先 良い点 注意点
正規取扱店 相談しやすく、取り寄せに対応する店もある 人気型番は完売の場合がある
ネット通販 完売型番も探せる。価格を比較しやすい 試着できない。返品条件を確認する
中古市場 古い仕様や数の少ない型番に出会える 状態と価格の開きが大きい

中古で買うときは、次の点を確認してください。

  • 型番と色が写真や説明で確認できるか
  • ソールのすり減りや、革のひび割れがないか
  • サイズ表記と、足幅(ワイズ)が明記されているか
  • 返品や交換ができるか

革のブーツは、長く手入れされていなくても、磨くと艶が戻ることがあります。
実際に、10年以上手入れしていなかったブーツを磨いたら、艶が戻ったという体験談もあります。
ただし、ひび割れなどは写真で確認できないこともあるため、中古では慎重に選びましょう。

POINT サイズに自信がないときは、アイリッシュセッターで試着して目安を取り、通販や中古では返品条件と状態をよく確認してから買いましょう。

最後に、状況別の選び方をまとめます。

  • 初めてのブーツで軽さを重視したい方は、8133を軸に探す
  • 赤茶の王道スタイルに近づきたい方は、8875か8166を比べる
  • エンジニアブーツの雰囲気が好きな方は、2268を中心に、スエードなら8268や2965も見る
  • 映画HEROの足元が気になる方は、9111の色と状態を商品ページで確かめる

着用モデルを知ることは、ブーツ選びの楽しみの一つです。
そのうえで、自分の足に合うサイズと、無理のない予算で選べば、長く愛着の持てる一足に出会えます。

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