浴衣の着付けを自分で簡単に!作り帯・帯締めのアレンジ(動画あり)
浴衣の着付けを自分で簡単に!作り帯・帯締めのアレンジ(動画あり)
花火や祭りなど日本らしい行事の時には、やっぱり浴衣を着て行きたいですよね^^
普段着ることがない浴衣姿は、彼氏や旦那さんも思わずキュンとしちゃうかもしれません。
でも、いざ浴衣を着るとなると、「浴衣ってどうやって着付けるんだっけ?」ってなりませんか?^^;
そこで今回は、浴衣の着付けを自分で簡単にする方法を、特に多くの人が知りたい「作り帯」と「帯締め」に絞って紹介します。
- 浴衣の着付けを自分で簡単に:作り帯の作り方
「リボン返し」「四枚羽し」「文庫結びし」「マリーゴールド」 - 浴衣の着付けを自分で簡単に:帯締めの結び方
「リボン結びし」「さむらい帯締めし」「白詰草<し」「変わり帯締め」
浴衣の着付けを自分で簡単に:作り帯の作り方
まず、作り帯の作り方から紹介します。
次の動画は分かりやすく作り帯の作り方を紹介しています(^^)
他にも作り帯の可愛いやり方がたくさんあるので紹介していきますね。
浴衣作り帯の作り方:リボン返し
リボン返しという方法で、切らずにできる作り帯になります。
浴衣にぴったりで可愛いですよ。
こちらの動画がとってもわかりやすいです。
浴衣作り帯の作り方:四枚羽
こちらは大きなリボン結びのようになるんです。
可愛いです(^^)
浴衣作り帯の作り方:文庫結び
文庫結びは細長いリボン結びができる作り帯の結び方です。
シンプルですが、可愛くて大好きです。(1分40秒から)
浴衣作り帯の作り方:マリーゴールド
完成したものを見ると難しく感じますが、作り方の通りにやると意外と簡単にできちゃいますよ。
浴衣の着付けを自分で簡単に:帯締めの結び方
次は帯締めの結び方を紹介します。
帯締めとは、帯を固定してずれないようにするための小道具の1つです。
こちらが帯締めの基本的な結び方になります。
簡単なので参考にしてください。
帯締めはアレンジの仕方で着物の印象もがらりと変わるので面白いですよ。
幾つか紹介するので試してみてください。
浴衣帯締めの結び方:リボン結び
リボン結びとは帯締めがリボンの形になることです。
動画を見るとわかりやすいかと思います。(1分50秒から)
こんな風にただ紐を巻いて、チョウチョ結びにするだけでもリボン結びになりますよ。
浴衣帯締めの結び方:さむらい帯締め
さむらい帯締めは結び方等を自分で工夫しやすくアレンジがしやすいのが特徴です。
こちらはこの動画が簡単でわかりやすいかと思います。
浴衣帯締めの結び方:白詰草
丸組の帯締めでやるととっても可愛らしくなります。
花のような形になりますよ。
まる組の帯締めでやると非常に可愛いですよ。
こちらの動画が非常にわかりやすいです。
①左側を25cmくらい長くして一結びします。
②下側の方で輪を作って上からはみ出た帯締めを上から下に下ろすように結びます。
※房を引き抜いてしまわないように気をつけましょう。
③長く取った方の帯締めを下の方から結び目に通して上から出して形を整えて完成です。
浴衣帯締めの結び方:変わり帯締め
輪のようになっていてまるで紐が生きているようです。
この結び方はかなりおしゃれですよ。
ポイントは根本をしっかりと結んでずれないようにすることです。
以上、今回は
- 浴衣の着付けを自分で簡単に:作り帯の作り方
「リボン返し」「四枚羽し」「文庫結びし」「マリーゴールド」 - 浴衣の着付けを自分で簡単に:帯締めの結び方
「リボン結びし」「さむらい帯締めし」「白詰草<し」「変わり帯締め」
について紹介しました。
浴衣や着物と聞くだけで難しいと思ってしまっていましたが、意外と簡単にできそうですね。
帯締めは慣れたらオリジナルの結び方もできそうです(^^)♪
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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