マグフォーマーの価格や口コミは?マグスペースの違いや対象年齢も
世界65ヵ国で人気上昇中の知育玩具「マグフォーマー」をご存じですか?
磁石がついている三角や四角のプラスチックのピースをくっつけて二次元はもちろん、三次元的にも組み立てることができます。
ブロック遊びや積み木では発想力や空間把握力が育まれると言われています。
マグフォーマーは発想力や空間把握力に加えて、数学的センスや科学的思考も育まれるおもちゃだそうです。
実際にマグフォーマーの価格や使った人の口コミ、マグスペースの違いや対象年齢について紹介していきます。
- マグフォーマーの商品と価格
- マグフォーマーの口コミは?
- マグフォーマーとマグスペースの違いとは?
- マグフォーマーの対象年齢と遊び方
マグフォーマーの商品と価格
マグフォーマーは4種類のシリーズ17種類のセットが発売されています。
商品ラインナップは↓こちらです。
▶ マグフォーマー公式ページ(http://ec.bornelund.co.jp/shop/pages/campaign_magformers.aspx)
商品の中から初めて購入する方向けの「基本シリーズ」のうちベーシックセットをご紹介します。
ベーシックセット (30ピース) 6,600円+税
△が12個、□が18個入っています。
30ピースで6,600円+税なので、1ピースあたり約220円になります。
一番たくさん入っているのはプレスクールセット(180ピース)で1ピースあたり54,000円+税です。
一般的なブロックのおもちゃと比べると割高な印象ですね。
では次に、気になるコミを見てみましょう。
マグフォーマーの口コミは?
口コミからメリットとデメリットをまとめてみました。
まずはメリットから。
・組み立てや分解が素早く簡単にできる。
磁石でくっついていくのでブロックよりも力が要りません。
お子さんのたいけどうまくブロックをはめられないよー!」というストレスなく遊べますね。
・長い期間遊べる。
まだ車や家など立体的なものを作れない小さいお子さんは磁石でパチパチとくっつけていく感覚を楽しめます。
タイヤのパーツで乗り物を作るセットやLEDライトが付いているセットもあり、年齢に合わせて買い足すと長く遊んでくれるお子さんもいるようです。
実際に最初に買ってから1年半も遊び続けているという口コミもありました。
・遊びながら図形の勉強ができる。
紙に書いたりするだけではイメージしにくい「展開図」や「立方体」などの理解の助けになるようです。
・重ねていくと場所を取らずコンパクトに片づけることができる。
一方デメリットは・・・
・縦や横にのばしすぎると作ったものが壊れる。
ブロックでも言えることだと思いますが、磁力があっても重みで壊れてしまうようです。
・値段が高い。
やはり他のブロックのおもちゃと比較すると高いとの口コミが何件かありました。
マグフォーマーとマグスペースの違いとは?
類似品でマグスペースジャパンから発売されている「マグスペース」という商品があります。
そっくりでぱっと見まったく同じに見えますが、マグフォーマーの方が色がクリアです。
大きさはほとんど変わらないので、混ぜて遊んでも問題ないようですね。こちらは1ピースあたり約140円と少しお安いです。
調べた所、ほとんどものとしてはマグフォーマーもマグスペースも同じで、製作・販売している会社が異なるので名前が異なるといった印象でした。
マグフォーマーの対象年齢と遊び方
マグフォーマーの発売元のボールネンドのHPには、「対象年齢3歳~99歳」とあります。
3歳から大人まで幅広い年齢で遊ぶ事ができるんですね。
3~4歳頃は「つながるブロック」としてくっつけて遊んだり、見本を見ながら立体構造を作って楽しめます。
4~5歳頃はそれぞれのお子さんのイマジネーションを発揮して立体造形に挑戦。
小学生~大人はオリジナルの作品をつくったり、複雑な立体構造にチャレンジすると楽しいですね♪
以上、今回は
- マグフォーマーの商品と価格
- マグフォーマーの口コミは?
- マグフォーマーとマグスペースの違いとは?
- マグフォーマーの対象年齢と遊び方
に関して紹介しました。
マグフォーマーは冷蔵庫にはったり、床にバラバラにおいたピースを磁力でくっつけていったりといろんな遊び方があります。
柔軟な発想力を持つ子供たちは思いもよらない遊び方や想像以上に難しい形を作るかも知れません^^
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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