2019年賀状を31日に出したら?30日に出す(30日に投函)といつ届く?
年賀状を31日に出したら?30日に出す(30日に投函)といつ届く?
年賀状って書こう書こうと思ってもついつい遅くなってしまうんですよね。
色々と家の用事を足している内に気づいたら大晦日…なんてことも!
「あー!しまった」と思いながらポストに投函することもありました。
今回はそんな年賀状に関して調べてみました。
- 年賀状を31日に出したらいつ届く?
- 年賀状を30日に出すといつ届く?
年賀状を31日に出したらいつ届く?
12月31日の午前中に投函した場合、
同じ市内だったら1月1日に届く可能性がありますが、
違う県の場合は3日、距離が遠ければ4日~5日に届くようです。
年賀状は郵便局の方が時間ごとにポストに回収しに行き、配達郵便局へ持って行きます。
そこで配達担当ごとに細かく分別するので結構手間と時間がかかっています。
郵便局の公式サイトには以下のように書いてあります。
「年賀状を元旦に届けるにはできるだけ12月25日までに投函してください。」
「え~!どうしても1月1日に間に合わせたい!」という方に間に合う方法を教えます。
・ポストに投函しないで配達担当エリアの郵便局に持ち込む
これは同一県または市内の場合はできるかもしれませんね。
ポストに投函せずに直接配達エリアへ持っていくことで1月1日に間に合わせてもらうということです。
しかしこれは遠距離の配達局にはまさか持っていくわけにはいかないですよねー。
・速達郵便で出す
年賀状をそのまま書いて窓口へ持って行き、速達として出してもらいます。
こうすると遠距離でも31日の夕方までに出せば元旦に届きます!
ただし速達はお金が342円プラスしてかかりますし、年賀状のあいているところに「速達」の文字が記入されてしまうので速達だとバレてしまいます。
「速達ってバレるのはどうしても嫌だ」という方は以下の方法だとバレないようですよ!
2.封筒に郵便局の郵便番号と宛名(郵便局名に集配営業部名)を書く。
3.「至急・配達依頼年賀状在中」と封筒に書く。
4.依頼の文章を書いたら年賀状を同封。
5.窓口に持って行き、速達依頼。
こうすることで郵便局の方で封筒を開けてくれて中の年賀状だけ速達で出してくれるんだそうですよ。
めちゃくちゃ手間がかかっていますが、この方法だと相手にばれずに速達で届けることが可能だとか。
年賀状を30日に出す(30日に投函)といつ届く?
同一市内なら30日の午前中に出せば元旦に届きます。
他県になると30日にポストへ投函すると届くのは1月3日以降となります。
中には30日に出して相手に届いたのが1月5日だったという方もいました。
これは遅すぎですよね。
1月1日に届く方法を紹介します。
・配送局へ直接持っていく。
配達してもらう地域の郵便局の配送センターへ直接持って行きます。30日なら夕方でも大丈夫です。
・配達指定日で送る。
配達を指定して確実に1月1日に届くようにしてもらいます。この方法だと確実に1月1日に届きますが、相手に配達指定をしたことが分かってしまいます。
・速達で出す場合は注意を!
31日だと早くて元旦に届きますが、30日に速達で出した場合は31日に届いてしまう可能性もあります。
30日に速達で元旦に届くようにして出してもらうか、31日に速達で出すか。
でもどのみち速達で出したと分かってしまいます。
その場合は先ほど説明したように封筒に「至急・速達依頼年賀状在中」と書いて持っていく方法が有効でしょう。
以上、今回は
- 年賀状を31日に出したらいつ届く?
- 年賀状を30日に出すといつ届く?
について紹介しました。
ギリギリにならないように早めの準備が必要ということですね。
しかしこんな方法があったとは…!
もう元旦にはつかないなと思って、毎年25日までに間に合わないと諦めていました。
どうせなら元旦に届いて欲しいですよね。
頑張ります。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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